【SWSH】シーズン6使用構築【最高150位】
【SWSH】シーズン6使用構築【最高150位】
こんにちは、今シーズンもお疲れ様でした。
今期使用したPTの解説を始めていきます。
◆・使用構築
◆・構築詳細
ドラパルト | 拘り眼鏡 | 控え目 163--96(4)-167(252)-95-194(252) | |||
すり抜け | 蜻蛉返り | シャドーボール | 流星群 | 火炎放射 | |
控え目CS特化 火力重視 | |||||
持ち物を誤認させるためのとんぼ返り | |||||
ミミッキュ | アッキの実 | 意地っ張り 149(148)-136(108)-132(252)-×-125-116 | |||
化けの皮 | 影撃ち | じゃれつく | 剣の舞 | ドレインパンチ | |
ようきドリュウズのアイアンヘッドを高乱数耐え | |||||
壁+アッキの実で展開する | |||||
ラプラス | 光の粘土 | 控え目 205-×-101(4)-150(252)-115-112(252) | |||
シェルアーマー | 雷 | 滅びの歌 | フリーウドライ | うたかたのアリア | |
ダイウォール用に、滅びの歌を採用 | |||||
滅びの歌と後続のポケモンで勝筋を通す | |||||
ロトム水 | 命の珠 | 控え目 149(188)-×-127-172(252)-127-115(68) | |||
浮遊 | 放電 | 悪巧み | 悪の波動 | ハイドロポンプ | |
H…10n-1調整 C…+2ダイストリームで、H252カビゴン確定一発 |
|||||
S…無補正252振りバンギラス抜き | |||||
ガオガエン | 食べ残し | 慎重 201(244)-136(4)-113(20)-×-145(172)-89(68) | |||
威嚇 | 身代わり | ビルドアップ | DDラリアット | 炎のパンチ | |
HD……ステルスロックのダメージ+控え目ドラパルトの眼鏡流星群耐え | |||||
素早さ…無振りアーマーガア抜き | |||||
アーマーガア | 弱点保険 | 腕白 205(252)-116(68)-144(44)-×-106(4)-105(140) | |||
ミラーアーマー | 挑発 | 羽休め | ビルドアップ | ブレイブバード | |
S…無振りロトム抜かれ、ダイジェット一回で最速90属抜き | |||||
ビルドアップ+ダイジェットよるスィーパーとしての役割 |
◆・立ち回りの解説
❶・対カビゴン
・シーズン5辺りから様々な型が開拓されているポケモン。
公式の集計によると使用率5位。ズキュントスの「ン」
・大きく分けると、ラム型or残飯守る型orリサイクル型の3つ。
どの型も強力で、的確に対応できないと勝ち進むのは困難である。
・そこで考案したのが、「身代わりビルド型ガオガエン」。
さらに後続の相手も倒せるように立ち回る。
・実際ほとんどのカビゴンを起点にすることができた。
全てが噛み合った構成になった。
❷・滅びの歌による詰め筋
・相手のタイプや能力に関係なく、頭数を減らせる技。
・キョダイセンリツ+滅びの歌+後攻身代わり、
この戦術が特に強く、もっと開拓していきたいと考えている
「さすがにその攻撃なら落ちるよね~」って目を離すと
平然と耐えている事がむちゃくちゃ多い。
❸・サイクル構築への回答
・今シーズンの後半あたりから如実にサイクル構築が増えた。
ヌオー+ピクシー、このような並びをよく見かけた。
・サイクル構築は、
ダイマックスターンや壁ターンを自然と往なすことができる。
こちらの主軸の戦術に対して、元来強い。
・シーズン終盤まで考察を重ねた結果、命の珠水ロトムを採用。
考慮されることが少なく、多くのイージーウィンを得た。
◆・構築の総評
怯むな
以上がシーズン6で使用した構築の解説となります。
今の環境で戦える最後のシーズンになりそうだったので、
出来る限り潜りました。
追加効果の被弾の回数が多かったので
次シーズンの構築は採用ポケモンの素早さラインを上げたり、
身代わりをさらに活用するなど工夫が必要です。
本記事を閲覧頂き、有難うございました。
それではまたノシ